* 『同僚に差をつける! 毎朝10秒の英語レッスン』
* 平日朝6時配信、「まぐまぐメルマガ大賞」語学・資格部門第1位の受賞歴もある人気メルマガ『 同僚と差がつく! 毎朝10秒のビジネス英語習慣 』が、持ち運びに便利な文庫本になりました!

価格: 630円(税込み)  ページ数: 292ページ(文庫
出版社: 中経出版  発売: 2008/10
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romyこんにちは、ROMYこと有子山博美(ウジヤマヒロミ)です。

この度、まもなく4周年を迎えるメルマガ同僚と差がつく! 毎朝10秒のビジネス英語習慣を、文庫本という形にすることができました。
気づけばメルマガ読者数は13,000人を超え(2008年9月現在)、実際に仕事で英語を使っている方からのリクエストや疑問にお応えするうち、内容も実践的なものへと進化しました。

本書はそのバックナンバーをベースに、「電話応対」「ミーティング」「プレゼン」のフレーズ300を厳選&大幅加筆したものです。構成は、右ページが【問題編】で、穴埋め問題が2〜3問。ページをめくると左側が【解答・解説編】で、前ページの答えが確認できるようになっています。

また、私は2007年9月より、「英語のまぐまぐ」でビジネス英語フレーズの添削講座を連載しています。
毎回寄せられる回答は約500〜800件。それをネイティブスタッフとともに添削するうち、「日本人がおかしやすい間違い」のデータがどんどん蓄積されていきました。本書の解説部分には、そのエッセンスもふんだんに盛り込んでいます★

通勤イメージさらに、メルマガでは実現できなかったこと―「音声ファイル」もご用意しました!

音声のダウンロード方法は、本書最後にある袋とじページに記載しています。
瞬発力を鍛える練習用に「日本語⇒英語」、復習用に「英語のみ」の2バージョンご用意しましたので、お手持ちのパソコンやmp3プレーヤーに入れて、ぜひご活用ください♪

それでは、本書の内容をご紹介しますね。
● 目次
目次


本の中身を見る&音声を聴く
本書の構成は、右ページが【問題編】で、穴埋め問題が2〜3問。
ページをめくると左側が【解答・解説編】で、前ページの答えが確認できるようになっています。
穴埋め問題にトライしたあとは、英文を丸ごと言えるようトレーニングしてみましょう。

特典の「日本語⇒英語」音声は、日本語と英語の間にポーズ(小休止)があります。
日本語を聞いて英文は思い浮かぶでしょうか……? ぱっと出てくるようになれば完璧です★
「英語のみ」音声は、シャドーイング(すぐ後を追いかけて発音を真似すること)やリピーティング(内容を覚えて繰り返すこと)にご活用ください。
電話応対編  ミーティング編
プレゼン編  付録


第1章 電話応対編より

【問題編】
p13 ※画像をクリックで拡大
ページをめくると 【解答・解説編】 p14 ※画像をクリックで拡大 【音声】
日本語⇒英語
* 001
* 002
* 003

英語のみ
* 001
* 002
* 003

【問題編】
p15 ※画像をクリックで拡大
ページをめくると 【解答・解説編】 p16 ※画像をクリックで拡大 【音声】
日本語⇒英語
*  004
*  005

英語のみ
*  004
*  005
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第2章 ミーティング編より

【問題編】
p101 ※画像をクリックで拡大
ページをめくると 【解答・解説編】 p102 ※画像をクリックで拡大 【音声】
日本語⇒英語
* 122
* 123
* 124

英語のみ
* 122
* 123
* 124

【問題編】
p103 ※画像をクリックで拡大
ページをめくると 【解答・解説編】 p104 ※画像をクリックで拡大 【音声】
日本語⇒英語
* 125
* 126
* 127

英語のみ
* 125
* 126
* 127
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第3章 プレゼン編より

【問題編】
p193 ※画像をクリックで拡大
ページをめくると 【解答・解説編】 p194 ※画像をクリックで拡大 【音声】
日本語⇒英語
* 248
* 249

英語のみ
* 248
* 249

【問題編】
p195 ※画像をクリックで拡大
ページをめくると 【解答・解説編】 p196 ※画像をクリックで拡大 【音声】
日本語⇒英語
* 250
* 251
* 252

英語のみ
* 250
* 251
* 252
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付録 超★重要語句20 ……本文中に登場する重要語句を20ピックアップし、解説しています。

p234-235
※画像をクリックで拡大
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こうして毎日少しずつ、無理なく続けてみませんか?

英会話は「瞬発力」が命。
シンプルで使えるフレーズを、正しい発音でたくさんストックし、「考えなくてもポンと出てくる」ように鍛えておきましょう★
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ナレーション: Andrew Bourdelais
Andrew
米国ウィスコンシン州出身。在日歴、英語講師歴ともに10年以上の大ベテラン。
公立中学校のリスニング試験問題や英語学習ソフトのレコーディング、翻訳経験を経て、 現在は京都府にて英会話スクール『English Oasis』を経営。


第1版の誤記訂正
p80、フレーズ096の解説部分で、一部誤解を招く表現がありましたので、お詫びして訂正いたします。
(誤) 同義語ですが、強いて言えば、quoteは「概算」で、estimateはより正確なものを指します。
(改) estimateは「経験に基づいた概算」、quoteは「売り手側の提示価格」です。


quoteは、売り手側の提示価格なので、買い手によって承諾されたら、必ずこの価格で取引されます。
対してestimateは、経験に基づいた概算です。実際の価格は、状況(所要時間やコストなど)によって変動します。工事費・修繕費などに対してよく使われる単語です。